ヘアカラー

<パウダー、クリームブリーチ23選>タイプ別で違いや特徴を解説。

  • どのメーカーのブリーチが明るくなりやすいの?
  • 特徴や違いは何?

通常ブリーチといえば天然色素(メラニン)を脱色して黒髪を明るくする脱色剤です。

ダブルカラー(二回カラーをする事)や、ポイントカラー(ハイライトやインナーカラー)の時によく使います。

ブリーチをすると透明感のある髪色ができます。

今回はメーカー別にブリーチの違いを解説します
まずはブリーチにはパウダータイプ、クリームタイプと分かれていますが、実際に何が違うよかのか?

ブリーチの種類
  • パウダータイプ

強力なパワーをもつ過硫酸塩を主成分として、助剤に粉末のアルカリ剤が含まれている。アルカリ度が高いので髪への負担は大きいけど、脱色効果は抜群です。

  • クリームタイプ

主成分はアルカリで、しっかりと髪の毛にからみつくので液だれを防げます。髪へのダメージを抑えつつ脱色できますが、髪の毛が明るくなりにくいです

◆ブリーチカラーのご使用上の注意点 ◆
ご使用の前には必ず使用説明書をよく読んで、正しくお使いください。
染毛の前には毎回必ず皮膚試験(パッチテスト)アレルギー試験をしてください。
薬剤や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。染毛中の入浴や染毛の前に髪をぬらすと、薬剤がたれて目に入るおそれがあります。
幼小児の手の届かないところに保管してください。
地肌に刺激を感じたり、髪をいためたりすることがあります。

次の項目に当てはまる方は染毛しないでください

(皮膚や体が過敏な状態になっており、かぶれをおこしたり、現在の症状が更に悪化する可能性があります)

  • 今までにヘアカラーして発疹、発赤、かゆみなど、かぶれの症状を起こしたことのある方
  • 皮膚試験(パッチテスト)の結果、異常が生じた方
  • 頭、顔、首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方
  • 生理時、妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 出産後、病中、病後の回復期にある方、その他身体に異常がある方
やまかげ
やまかげ
ブリーチに限らず、美容室で行うヘアカラーも同じことがいえる注意点なので、体調が優れない場合、ヘアカラーが頭皮に合わないなどの場合は無理をしないでくださいね

それではブリーチ力を5段階設定に分けてご紹介します

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ブリーチ力☆5 ファイバープレックスパウダーブリーチ

ファイバープレックスブリーチを白髪染めをした髪の毛に使ったらどんな効果があるか検証した動画です。

シュワルツコフのファイバーボンドテクノロジー搭載のパウダータイプのファイバープレックスブリーチ(450グラム)はジカルボン酸が髪の毛への負担をかけずに明るくできます。クリーミーで処方なので、2剤を混ぜた際にダマにならず、スムーズに混ざ流のでとても使いやすいです。

ファイバープレックスパウダーブリーチにおすすめオキシ(二剤)

  • 混合比 パウダー1:オキシ(二剤)2〜3
  • 塗り終わりの放置時間は最大で「30分」です

ブリーチ力☆5トーナーブリーチ パウダーEX

中野製薬のトーナーブリーチ パウダーEXは高いブリーチ力で、ノンダストタイプ顆粒状なので粉飛びが少ないです。長時間クリーム状態が持続するため塗布しやすくムラになりにくいです。

トーナーブリーチ パウダーEXにおすすめオキシ(二剤)

 

  • 混合比 パウダー1:オキシ(二剤)3
  • 塗り終わりの放置時間は最大で「30分」です

ブリーチ力☆5 アレス ブルーブリーチ

アレスコスメティックのブルーブリーチは脱色力と、操作性(使いやすさ)にこだわったパウダータイプのブリーチ剤です。

おすすめオキシ(二剤)