- ナプラのHBケアテクトカラーってどんなカラー剤
- どういう人におすすめ?
この記事はナプラが発売したHBケアテクトカラーを美容師が実際に使って、使い方や違いを解説した記事です
- 髪の毛や頭皮のダメージを少なくしてヘアカラーをしたい
- 透明感のある髪色にしたい
- セルフカラーをする事が多い
HBケアテクトカラーは「にごりの少ない高彩度設計」でクリアな発色が特長のファッションカラーです。
そのため色味を薄く感じやすいというデメリットもありますが、「MIXカラー」を使えば解決します
- 暖色の色味が薄いです。
- 茶髪、黒髪からナプラの赤を使うと、ピンク寄りの赤に仕上がります
解決方法は簡単です。
MIXカラーの赤を混ぜると、赤に近づきます^ ^
見たいところにタップ
自分の髪の毛の明るさの目印となるもの
よく美容室でも、カウンセリング中に「〜レベルのカラーにしました!!」など、聞いたことありませんか?
このレベルの状態によって染まり具合が変わってきて、この写真でいうと18レベルに近いほど透明感のあり、透け感のあるカラーができます
数字が高ければ髪の毛は明るくなります
カラーでは色の明るさの目印をレベルで表します
このヘアカラーをする前の髪色レベルの状態によって染まり具合仕上がりが変わります。
この写真でいうと18レベルに近いほど明るさがあり透明感のある、カラーに仕上がります
- カラーレベル 2〜4 [真っ黒]
- カラーレベル4 「黒髪」
- カラーレベル4〜7 「地毛」
- カラーレベル8〜11 「茶髪」
- カラーレベル12〜18「金髪」
- カラーレベル 18〜20[白髪]
ナプラHBケアテクトカラーとは
ナプラHBケアテクトカラーは12色相とベースカラーの組み合わせて使う「髪の毛に優しい」ヘアカラー剤です


セルフカラーをする時にナプラHBケアテクトカラーを使われる事が多い人気のヘアカラー剤です。
人気の理由は「セルフカラーでも使いやすい」「頭皮に優しい」「お手頃価格」ナプラHBケアテクトカラーを愛用されてる方が多いです。
- 保湿、保護効果に優れた天然システィンと6種のハーブエキスやクロロフィルを配合
- 天然由来成分 大豆タンパクPPT、ヒアルロン酸Naを新たに配合

実際にアッシュ8とグリーンを使ってみした
ブリーチなしの茶髪の髪の毛に、アッシュの8レベルとグリーンを混ぜてヘアカラーしました
before
ヘアカラーする前の髪色は根本は8レベル、毛先にかけて14レベルの状態です。

ヘアカラーの比率は「アッシュ3:グリーン1」2液は3%です。やっぱりMIXカラーを混ぜると塗っていても色味がはっきり出るのがわかります^ ^

しっかりと濃く色が入っていくのがわかります

after
赤みが強く出やすい人でも、このやり方なら安心してオシャレに暗く染めれます


綺麗にくすんでます^ ^
暗くしたい時は、MIXカラーは必須ですね^ ^
髪質によって色の入り具合が違うので「MIXカラー」の比率には注意してくださいm(__)m
多く入れすぎるのが恐いようでしたら、色味に対して20%位の量まででしたら失敗も少ないです(例アッシュ8レベルを30グラムに対して、MIXカラーは6グラム)
ナプラHBケアテクトカラーはネットから購入できます
ナプラHBケアテクトカラーは楽天、Yahooで「包装が丁寧」「商品が届くのが早くて助かる」など良い口コミが多いです^ ^
まとめ
いかがでしたか?
ナプラHBケアテクトカラーについて解説しました
- 髪の毛のや頭皮に優しいカラー剤
- 透明感のある髪色に仕上がる
- セルフカラーで人気があり愛用される
ご参考になれば幸いです