この記事はエンシェールズ(Ancels )カラーバターの「アイスミントグリーン」と「ヘンプグリーン」を茶髪に実際に美容師が使って、どんな髪色になるか検証した記事です。
頻繁に髪色を変える
- 緑や青の髪色が好き
- 飽きやすい
実際に染めた動画です
見たいところにタップ
今回使ったカラー剤はエンシェールズの「アイスミントグリーンとヘンプグリーン」です
エンシェールズカラーバターは、ブリーチ毛した状態の髪色からのハイトーンカラーや、茶髪ベースのニュアンスカラーを楽しめます。
エンシェールズカラーバターは、カラフルな原色の色から、ミルクティー・シルバーといった人気の透明感のあるアッシュカラーや、ブラウン・ブラックといった落ち着いた色まで全27色で豊富なカラーバリエーションを展開しています。
専用の薄めるトリートメント《クリアクリーム》を使えば、他の色を薄めてパステルカラーを作ることが可能です
薄めるだけでなく、違う色を混ぜて調整して、まるで絵具のようなオリジナルカラーを作るもできます
エンシェールズカラーバターの色モチは１カ月～２カ月間が目安です（個人差があります）
使用する色・髪質・塗布量・放置時間・などによって仕上がりが変わります
■レッド系・ピンク系の暖色カラーは１カ月～１カ月半
■アッシュミルクティー・プラチナシルバーなど薄い色や明るいブルー系は２～３週間
■ショッキングパープル・ダークシルバー・濃いブラウン系は約２カ月
日々のシャンプーで徐々に色落ちしていきます。
（シャンプーの他、ヘアトリートメント、紫外線、ヘアアイロン、海水やプールでも色落ちが促進されます）
部分的にはがれるような感じではなく、全体的に均一に薄まっていくので、退色（色落ち）過程もお楽しみいただけます★
「向いていない人」
エンシェールズカラーバターは黒髪を明るくする脱色効果はありません。
髪毛の表面に色素が着く《表面付着》ので、全くヘアカラーをしていない黒髪の上から使用してもほとんど染まりません
茶髪（10トーン）以上のある程度明るい髪の上からご使用ください。
明るければ明るいほど仕上がりに違いがでます
自分の髪の毛の明るさの目印となるもの
このレベルの状態によって染まり具合が変わってきて、この写真でいうと18レベルに近いほど透明感のあり、透け感のあるカラーができます
写真の毛束は髪の毛が左から低い数字から並んでいます
数字が高ければ髪の毛は明るくなります
カラーでは色の明るさの目印をレベルで表します
この写真でいうと18レベルに近いほど明るさがあり透明感のある、カラーに仕上がります
- カラーレベル 2〜4 [真っ黒]
- カラーレベル4 「黒髪」
- カラーレベル4〜7 「地毛」
- カラーレベル8〜11 「茶髪」
- カラーレベル12〜18「金髪」
- カラーレベル 18〜20[白髪]
ヘアカラーをする前の髪色レベルの状態によって染まり具合仕上がりが変わります。
髪色が緑の状態で青を塗りました
ここからはどういう風に髪色が変わったのか、細いところまでお伝えします
やや薄い黄色と緑が残ってる状態です。ブリーチはしていない髪色です。
実際に塗っていきます
今回は「アイスミントグリーン」、「ヘンプグリーン」を
「1:1」の割合で混ぜました（例 アイスミントグリーン20gに対してヘンプグリーンも20gという割合です。）
塗り終わりは20分間時間をおきました
アイスミントグリーンの塗り終わりの状態と似てますね。
- アイスミントグリーンで塗り終わりの状態
- after
もっと薄い色に仕上がるかなと思いましたが、めちゃくちゃキレイで深みのある緑に仕上がりました。
カラーバターを混ぜる比率を変えるとまた違う仕上がりの髪色になると思うので、色々やり方を試してみてくださいね
エンシェールズカラーバターはどこで買えるの？
エンシェールズカラーバターはネット（通信販売）からご購入ができます
楽天をよくご利用される方へ
まとめ
いかがでしたか？
今回は「アイスミントグリーン」と「ヘンプグリーン」を茶髪に実際に美容師が使って、どんな髪色になるか検証しました
見本のアッシュグリーンのようなオリジナルの緑に仕上がる
カラーバターを塗り終わりの状態は「アイスミントグリーン」の様だった
色々なメーカーのカラー剤がありますので、もし違うメーカーのカラー剤を使っていたら違う結果になっていたかもしれません
また色々と素敵な髪色を検証してみたいと思います^ ^
ご参考になれば幸いです
あなたに似合う髪色がみつかりますように
