美容院あるある

1センチで変わるボブ「肩より上の長さの髪型」を集めたヘアカタログ

この記事は美容師がつくった「肩より上の長さのボブスタイル」「肩にかかならない長さのボブ」「肩より少し上めのボブ」のみを集めたヘアカタログです

SNSで色々な情報がある中で、ボブスタイルしたいけど、どのヘアスタイルにしていいか分からない方が少しでもこの記事を見て参考にしてもらえたらと思います

種類
  • 肩より少し上の長さのボブ(肩から3センチ離れた長さ)定番ボブ
  • 肩より上の長さのボブ(肩から5センチまでの長さ)スソギリギリのボブ
  • 攻めた前下がりショートボブ(ボブに飽きた方向け)
やまかげ
やまかげ
さっそく種類別に分けて「肩より上の長さのボブスタイル」をご紹介していきます

見たいところにタップ

肩より少し上の長さのボブ(肩から3センチ離れた長さ)定番ボブ

Before


after

乾かすだけで髪の毛がおさまるようにカットしてます

ご自宅でスタイリングする際コツは特に難しい事もなく髪の毛を正面の方に引っ張りながら乾かすだけ

更にブラシでブローや、ストレートアイロンで内巻きにするとツヤツヤになりますよ

黒髪でイメチェンするなら肩より少し上の大人ボブ!!

Before

この長さで髪の毛が伸びてきたら一番気になるのが、襟足と耳周りの髪の毛がはねやすくなる事

そこを整えるだけで、まとまりやすさがすごく変わってきます

後は普段乾かす時のドライヤーの風の当て方

襟足と耳周りの髪の毛がはねないように、上からドライヤーの風を斜め前方方向に風を当てる!

これが重要です。

after

ぼんのくぼから、襟足にかけ内に入りやすいようにカットしてます

毛量軽めが好きな方におすすめのボブ

ボブの丸みが苦手な方は、毛量を少なめにしたボブが扱いやすいです。

毛先がはねやすいかたは、毛先がはねないように洗い流さないオイル、ミルクをつけると髪の収まりが良くなります

ボブの特徴を残しつつ重たすぎない毛先軽めの肩上ボブ

ボブの丸みを残しつつ、毛先中心を軽くした肩より上の長さボブ

これくらいのすき加減なら乾かすだけで内に入ります

とにかく艶重視。肩より少し上の大人ボブ

ヘアアイロンやブラシで軽く内巻きにして、ほんのりと軽さを出した髪型です。

寝癖もつきにくく髪の毛の膨らみにいです。

基本前髪は作りたくない。髪色で軽く見える肩より上のボブ

前髪は作らず、耳にかける事が多い方におすすめのボブです。
横の髪の毛を耳にかけると、髪の毛が垂れてきにくきです^ ^

ベースは重ため。外ハネをしたボブスタイル

髪の毛が明るいと、髪色が透明に見えるので軽く見えます。

ヘアアイロンで外ハネをすることで、さらに軽くみえます^ ^

肩より少し上のボブでパーマをした髪型

軟毛でペタッとしやすいのが悩みな方はパーマかけるとふんわりしやすくなります。

スタイリング剤つけてクシュっと簡単に決まりますよ^ ^

やまかげ
やまかげ
次のページでは肩より上の長さのボブ(肩から5センチまでの長さ)をご紹介します
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